なぉ、このドラクエ10は全てフィクショ(略

ドラクエ10自体がフィクション。でも現実。その心だけは、リアル。

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こんばんは、

各町やストーリの途中などにいる
NPCの人気っぷりに嫉妬中のなぉさんです。

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しかしまあ、よく考えると彼らも可哀想な存在ですよね。

プレイヤーに重なられてどれだけセクハラされようとも。
おしりぺんぺんされても、おっぱいもまれても、顔をすげ替えられても、
何をされても、同じ言葉しか話せないのです。

少しぐらいは、仲良くしてあげてもいいような気がするのですよ。

彼らだって、立派にみんなの愛情が集まる存在なのですよ。


というわけで、彼らの楽園「桃源郷」へ行ってきました。
鏡を調べると男バージョンの桃源郷へ行けるなんて知らなかったよママン!

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みんな可愛いですね。

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「うえぇええ・・・飲みすぎた」

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「さすさす」








おおきく

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ふりかぶってーーーー





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いったぁあああああああーーーーー!






「ふざけんじゃねーぞ動けないと思ってなめやがってからに」


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「謝れ」

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「許さない」

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昔はなかったしぐさで色々できて楽しい。

ドラクエの中で黙々と世界を形作ってくれている皆さん。
これからもプレイヤーの嫌がらせに負けず、頑張ってくださいね!

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たそがれています。



珍しく携帯から投稿してみています。
写真にエフェクト簡単にかけられて楽しい。 







ほら、たまに弱った子とかがやる
「特にクエをやるでもなくレーンの村にいる」
みたいな感じですよ。

人によってはそれでフレチャが来るそうです、
とっても羨ましいですね。

1日2時間の魔塔ごもりならぬレーンごもりを実践してみようかと思います。






可愛らしい女の子が蒔いた種は数多く、
今でもちょいちょい芽吹くので
まじで油断ならねぇ!







最近はどうやら、ドラクエブログだけどドラクエ画像を使わずにネタを作ってみるというのが
流行っているみたいで、、、



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ハーン・・・

アタシも入れてみようかしら。




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手持ち画像の中でお気に入りはこれです。

こんなドレアっていうか、アバターを操作してみたいですね!
リアルで。








掘り起こしていたら

 





昔の仲良かったフレと撮った写真とかが
わんさか掘り起こされてきて、
がちでしんみりしたなぉさんでした。




僕たちは、暖かみと共に。

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ドラクエから出来た縁で。

まさかの、同人誌活動に参加、小説を載せてもらうことが出来ました。

この一冊の本を作り上げた中心人物は、
我等がフェルマーズのアイドルっていうかマスコット的存在の



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かていかしつ。

ドラクエやブログはほぼ休止しちゃってますが、
当時から独特の物静かな感性で、チムメンたちから人気を博していました。

かていかしつが描く詩や物語の世界観は、
とても静かで、繊細で、平和的。

この本のテーマは、「明るい物語」。
(いやぜんっぜん、このテーマに沿った内容になりませんでしたけど。うん)

で、私もせっかくなので。
かていかしつと知り合えた場所とリンクさせて、
ネットで出会い、対話により、何かが変化した話を書きたいと思いました。


うんまあ、その結果が
「読んでて気が重くなる」
とか
「リアルで怖い」
とか
「メンヘラ感すげえ上手い」
言われる
ライン風小説になったのですが・・・なんでや・・・。

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つーか、この小説を読んでくれたフレの
小説よりやばい暴露話の方がよっぽど面白かったわ!


ま、まあこの物語のろくでもなさはともかく、
最近言われている、ネットの中の偽りの承認欲求だとか自意識の肥大化とかいうの、
なんかちがう気がするんですよね。
それこそ、もうめっちゃ大昔から言われている人間関係の難しさを
ネットのせいにしてるだけちゃいますか、と。

匿名だろうが実名だろうが、世界が一つ増えたということ。
なんなら、自分のキャパが許す限りで
いくらでも新しく、新しい場所へ行けるということ。
遠く離れた人や、いろんな場所で住んでいる人と交流できるということ。
使いこなせているかどうかはともかく、
これらが自然に身の回りにある環境で育った人たちが
どう自分なりに成長していっているのか。
ぜひぜひ、これからも見させていただきたいものです。



 後書きまたは感謝文

                なぉ



家庭科室から

「では、話の内容はちょっと明るくいきましょう」

と言われた。


で、短編「重貧困女子」。

このていたらくだ。


まあそれはしょうがない。
もう真面目にやろうとすればするほど、内容の質は置いといて、暗い小説しか書けないのかもしれない。

うん、まあ。
確かに暗いだけの話って気が滅入るし、
読み返そうと思うことって少ないし、
そもそもが暗い話って愚痴と同じで素人からの書くことへの動機としてよくありすぎて
本人の感情の唯一性に反して「ありがちすぎ」なことが多い気がする。

それこそが、不幸なことに。


そしてわたしは、家庭科室がなぜこう言ったのかを考える。

いやもちろん、こいつ暗い話ばっかり書いてるから
自分の本にそんなゲロみたいなブチマケを持ち込んで欲しくないと思ってたりとかそういう節はありそうな気がするけど、

「そんなことないですよ!」
とか困惑しつつ
(実はちょっぴりやだなあって思ってます)
とか考えついちゃってそしてその考えそのものに罪悪感抱いてああああああとかなってそうだなあとか思いつつ、

そういうところまで勝手に想像して、わたしはにやにやしている。


けれどまあ、もう一方で、家庭科室が

「明るい話を書いてください」

と言ったところに、あたたかな、元気出してくださいよ、みたいな、思いやりを感じるのだ。

つーかまあ、本人の半泣きでの決意もそこそこ感じるのだ。

そしてそれこそが、私の中に存在する家庭科室の本質なのだ。

にやにや。


さて。


そう言われてしまった時点で、この文章の終わりどころにも困ってしまう。

物語は不幸から始まれば、そこから


めでたし、めでたし

なり

そして、彼の背後には斧をふりかざしたあの女が……デデンデンデン(終)


なり、終わりはなんとでもなる。


けれど、この文章は残念ながら、幸せから始まってしまっている。

うーん、どうしよう。不幸だ。


そうだ、こう結ぼう。


ーこの後書きまたは感謝文は、幸せから始まり、幸せに終わりました。まる。ー


いいじゃないか。

シンデレラよりも幸せの分量が多い、ノンフィクション。





誘ってくれてありがとう。

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